ということで、イベリア航空2機目のA340-600、Gaudi君です。
A340-600は、現時点で世界最長の胴体をもつ飛行機でスリムな姿をしているので、大好きな飛行機。A340が一番好きな飛行機だと思うのですが、特に-600は必ずゲットしたいなんておもってしまうくらいです。
Gaudi君は、イベリア航空が導入したA340-600の第一号機にあたります。イベリア航空にとって、A340-600はエアラインを代表する飛行機と位置づけられているみたいで、3号機にあたる
Dali君もふくめ、A340-600にはスペインの偉人の名前が取られています。Gaudi君の場合、名前は世界的にも有名な建築家、アントニオ・ガウディから名づけられました。第一号機に相応しい名前ですね。
イベリア航空、乗ったことはもちろんないのですが、その赤・オレンジ・黄色の取り合わせたきたいデザインが大好きなので、ほしいものリストには常に上位来るエアラインのひとつです。A340のような大きな飛行機にはカッコよく、逆にちっちゃな飛行機にはかわいらしく似合う、とてもよいデザインだとおもってます。
イベリア航空は現在13機のA340-600を運航していて、さらに3機、この夏に追加発注した模様です。ただ、そのうちの一機は今月の初めにエクアドルの空港で滑走路からスリップする事故を起こして大破しちゃいました。幸いにも死傷者ゼロだったのですが、それだけに、壊れちゃったヒコーキが心配です。(・へ・)