エアバス社の中型旅客機、A330-200です。Air France(エール・フランス)の塗装です。ルフトハンザとともに、エール・フランスの塗装は好きな塗装のひとつなので、見つけたら買う感じで、ちまちまと集めています。A318やB747-400、A380など、まだまだでているみたいなので、シャルル・ド・ゴール空港を再現するにはまだまだ時間かかりそうです…。
エール・フランスは、B767の後継の中型機としてA330-200を発注し、2002年から2005年にかけて、リースした機体を含めて16機導入してます。モデルになった機体は、二番目に受領した機体のようです。白を基調としたエール・フランスの塗装が鳥のようなA330-200のシルエットにしっくりはまっているのと思うので、気に入っています。
実はこれ、3ヶ月くらい前に、ネット・オークションなるところ(eBay)からげっとしました。絶版になってしまったものは、そういうとこで手に入る可能性があるって話を聞いて覗きにいって、たまたまみつけてしまったものです。同じ人のところから同じく絶版のSwissのA330も出ていたのですが、二つは無理ってのでエール・フランスのほうに賭けてみました。げっとはできたんですが、途中で、他の人がどんどん値を吊り上げたので、定価で買うのとあまりかわらないくらいの値段になってしまいました…。ちなみにSwissの方は、あまり値段が上がらなかったので、ちょっと悔しい気分でした。