実はこれが今年最後の更新です。
一番最後ってことで、、たくさん集まってきたモデルのなかでも特にお気に入りのデザインのヒコーキをえらんでみました。ルフトハンザ・ドイツ航空の50周年記念塗装を施したA321です。ルフトハンザは、さかのぼればもっと古い起源もある(1926年)のですが、今日まで続く会社としては、1954年創立なんだそうです。そこで、その記念として、2004年にこれまでの塗装デザインのなかでももっとも美しいといわれている1950年代の塗装を、A321の"Weimar"号に施しました。それがさらに模型化されたのが、これ。
も~
めちゃくちゃかわいい~♪(・∀・)鼻先の黒い点とかついてるのも、すごくいい感じです。今の塗装でもルフトハンザは特に好きなデザインのひとつ(どのエアラインが一番かは決められないけれど…)なのですが、これもすごくよくて気に入ったので、1950年代この塗装で活躍してた飛行機の模型あったら、ほしいなあと思い始めたくらいです。
"Weimar"君は、ヨーロッパ内国際線用につかわれてるみたいで、今でもこの塗装でがんばってるみたいですよ。
ということで、7月に衝動的にはじめた「ちっちゃいもん倶楽部」ですが、なんとか半年続けてこられました。ありがとうございました。ネタが尽きないってことは、それだけ投資
散財してるってことでもあって、すごく気にしてたりもしますが、なんだかんだいっても、これからもお財布のお金を減らし過ぎないように気をつけつつ、ちょっとずつでも続けられる形でちっちゃいもんを集めていければいいなあとおもっています。来年は1月半ば以降に復帰予定です。2007年もよろしくお願いします。
どうぞ素敵な新年をお迎えください。