こちらに遊びにきてくれたお友達(一緒に植物園に遊びに行った人)からお土産にいただいたモデル、ルフトハンザのA380。
そのお友達は英国に来るのにルフトハンザを利用したのですが、僕がヒコーキモデル集めしてることを知っていて、機内販売でわざわざこのモデルを手に入れてくれました。本当に予想もしてなかったことだったでびっくりしたけど、とてもうれしかったです。もー大感激。そういう意味でものすごく思い入れの強いモデルになりました。
さて、A380はエアバス社が開発した総二階建ての世界最大の旅客機。去年10月に第一号機がシンガポール航空によって路線就航しましたが、この1月に第二号機が引き渡され、2月中に3機目も引き渡される予定です。来月半ばからロンドン・シンガポール路線に就航するとのことです。5月か6月にはシンガポール・成田線にもA380が就航するという話も聞きました。さらに、この夏にはQantasとEmiratesもA380を受領する予定です。そうやって、少しずつこのヒコーキを目にする機会がふえていきそうです。
ルフトハンザは、現在A380を15機発注していて、エール・フランスなどドともに、2009年からA380を受領する予定です。ずんぐりしたA380の機体も、ルフトハンザのデザインだとだいぶシャープに見えてカッコいいです。
ルフトハンザは所有するヒコーキにドイツの都市名をつけることで知られていますが、このモデルには一応ヒコーキのID番号にあたるレジがはいっているものの、まだ就航前なので、名無しさん。都市名は入っていないです。来年あたり名前入りのモデルがでるんじゃないかなーなんて思ってますが(で、なんとかして名前入りの機体も手に入れようとすると思うけど)、そうなったら、こっちのほうが貴重になりますねー。