パソコントラブルとかあって、すっかりバタバタしてたんですが、気がつくとこのブログをはじめて一年すぎてました。ちょっとおそくなったけど、このブログをはじめるきっかけになったヒコーキ模型集めの原点、ルフトハンザなヒコーキで
一周年の記念とします。
ってことで、ドイツのルフトハンザ航空のフラッグシップ、ボーイング747-400です。ルフトハンザはこの機種を現在30機もっていて、長距離路線に飛ばしています。日本だと現在はフランクフルト・成田路線に使われている機材です。モデルになってるのは1997年4月に就役した機体で、"Saarland"と名づけられています。
これまで1989年に導入されて以来、ルフトハンザのフラッグシップをつとめてきたB747-400ですが、ルフトハンザでは2009年にはエアバスのスーパージャンボ、A380が導入予定なのに加えて、2010年にはB747-400の直接の後継機種にあたるB747-8iの就航が決まっているので、これから数年でほかのエアラインと同じくすこしずつ第一線から退いてくはずです。
期限の切れかけのマイルの交換でげっとしたのがヒコーキ模型集めのはじまりでした。一周年記念でねらったわけではないんですが、実はこのSaarland君もマイルの交換でゲットしちゃったものです。もったいないかもとおもったけれど、そうそうヒコーキのマイルを貯める機会もないし、使えるときにはつかってしまったほうがいいかなーなんておもったんで。それにルフトハンザのB747は特別塗装な
"Munchen"君しかもってなかったので通常塗装がほしかったのです。なんだかんだいってよい買い物でした。