ひさしぶりに(ってこともないか)、おっきい飛行機。エアバス社の双発ジェット機、A330-200です。オーストリア航空の塗装です。A340(たとえば
コレ)と同時期に開発された機体で、胴体と翼の基本的なところが一緒、違うのはエンジンの数(A340はエンジンが4つだから)。翼を広げた鶴や白鳥のような美しいシルエットをした飛行機だな~っとおもってます。
ちなみに、これはA330のなかでもA330-200という種類で、もうひとつの
A330-300って種類よりもちょっとだけ胴体がみじかくなっています(大体4m違うみたいです)。模型じゃあんまりよくわからないんですが。
オーストリア航空は、このA330-200を4機持っているみたいで、モデルになった機体には”Arlberg”って名前がつけられています。オーストリア航空は、東京便にA340をメインに使ってるようですが、ときどきこのA330が日本に飛んでくることもあるそうです。