今何かと話題のカイシャになってしまったエアラインのヒコーキです。
日本航空のボーイング737-800です。合併して受け継いだJASのMD-80シリーズの後継として導入が進んでいます。また、国際線用の小型機材としても使われているようで、近距離線に飛んでるみたいです。
B737-800は、B737のなかでも新世代といわれるヒコーキで、ぴっと伸びたウィングレットが特徴的です。エアバスのライバル機A320(たとえば
この子)と比べると、お顔もきりっとしてて、結構ハンサムな感じですね。
日本航空は2006年11月にB737-800の第一号機を受領しています。以来、どんどん導入が進んでいるので、羽田空港なんかではもうすっかりおなじみになってます。
モデルになった機体は導入第一号機。2007年の初めから路線就航しています。いろいろ解決すべき問題はあるわけですが、早く復活してがんばってほしいところです。